夏といえば花火大会!今年も「東海まつり花火大会」が近づいてきました。家族や友達と夜空を彩る花火を見上げるのは、やっぱり特別な時間ですよね。今回は、打ち上げ数や有料席の値段、穴場スポットまで、気になる情報をまとめてみました。

「今年は何発上がるの?どこで見ようかな…ワクワクしちゃう!」
東海まつり花火大会の基本情報
2025年の東海まつり花火大会は、8月9日(土)19:20~20:30に開催されます。会場はおなじみの大池公園(愛知県東海市中央町3-1)。荒天の場合は中止で、延期日はありません。
打ち上げ数は約4,000発。70分間たっぷりと、スターマインや大玉が夜空を彩ります。例年12万人以上が訪れる、東海市の夏の一大イベントです。

「4,000発も上がるなんて、見ごたえたっぷりだね!」
有料席の種類とチケット価格
今年の有料席は2種類用意されています。家族や友達とゆっくり見たい方にはぴったり!
- 野球場席(4人用マス席):6,500円(レジャーシート付き)
- 展望台席(ペア席):16,000円(イス、花火の燃えカス避けビニール傘、ドリンク付き)
野球場席は照明塔や木の陰で見えにくい場所もあるので、購入時にブロックを選ぶ際は要注意。席の指定はできませんが、ブロック単位で選べます。

「展望台席はちょっと贅沢だけど、快適に花火を楽しめそう!」
チケットの購入方法
チケットはネットやセブンイレブンのマルチコピー機、中日新聞販売店の端末で購入できます。販売は8月8日までですが、席が余っていれば当日も野球場付近で販売されます2。
毎年人気の席は早めに売り切れるので、行くと決めたら早めの購入がおすすめです。

「今年はネットでサクッと予約しちゃおうかな?」
穴場スポットでゆったり観覧
「人混みはちょっと苦手…」という方には、穴場スポットもおすすめ!
- ぱおー共和店(PAO共和店)立体駐車場の屋上
愛知県大府市追分町1丁目54
立体駐車場の屋上から花火が見られます。駐車場は先着順なので、早めに行くのがポイントです。 - 金城ふ頭
工場夜景越しに花火が見える、ちょっと大人な雰囲気のスポット。 - 聚楽園公園・平地公園
花火待ちの間にじゃぶじゃぶ池やゴーカートで遊べるので、子ども連れにも人気です。

「混雑を避けて、家族でのんびり花火を楽しみたいな~」
屋台や混雑、場所取りのポイント
会場の大池公園や太田川駅前広場には屋台が並び、花火大会気分を盛り上げてくれます。ただし、駅から会場までの混雑はかなりのもの。花火が始まる頃には、座る場所がないほどの大混雑です。
場所取りは当日朝8時半から可能。どうしても良い場所で見たい場合は、早起きして場所取りをするか、有料席を利用するのが安心です。

「朝から場所取りは大変だけど、屋台グルメも楽しみたい!」
花火大会を快適に楽しむための持ち物
夏の夜とはいえ、まだまだ暑さが残る時期。熱中症対策として水分・塩分補給は必須です。また、大池公園は池のそばなので蚊が多いとのこと。虫よけスプレーも忘れずに。
トイレは公園内に4か所あり、オムツ替え台付きの多目的トイレもあるので、小さいお子さん連れでも安心。ただし、どこも混雑するので早めの利用がおすすめです。

「水筒と虫よけ、うちわは必須アイテムだね!」
まとめ:家族や友達と特別な夏の思い出を
東海まつり花火大会は、市の中心部で開催されるので、市内のどこからでも花火が見えるのも魅力。混雑を避けたい、屋台に興味がないという方は、穴場スポットや公園でのんびり観覧もおすすめです。
今年の夏も、きれいな花火とおいしい屋台グルメ、家族や友達との楽しい時間をたっぷり満喫しましょう!

「今年も素敵な夏の思い出が増えそう!浴衣でお出かけしちゃおうかな♪」
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