🐰うさぎってどんな動物?〜癒し系ペットの魅力〜
こんにちは!今日は、ふわふわでかわいらしい「うさぎ」についてご紹介します。最近ではペットとしても人気が高まっており、その愛らしさに癒されている方も多いのではないでしょうか?
🐇うさぎの基本情報
うさぎは、草食性の哺乳類で、元々は野生で暮らしていた動物です。日本でよく見かける「ネザーランドドワーフ」や「ホーランドロップ」などは、ペット用に品種改良されたうさぎです。

立耳もたれ耳もかわいい
主な特徴:
- ふわふわの被毛:なでるとやみつきになる柔らかさ!撫でてもらうとプウプウ鳴いて喜びを表現する子もいる。
- 大きな耳:種類によっては垂れ耳の子も。ネザーランドドワーフは耳は小さめ
- ネザーランド
- 繊細な性格:臆病だけど、慣れるととても甘えん坊。甘え方が独特なので『甘えてる?』と気づくのが遅れることもあります。
- 静かな鳴き声:鳴かないので、アパート暮らしでも安心。足音も静か。気づくと近くにいることもあるので歩き出しで蹴らないように足元注意!
🏠うさぎの飼い方ポイント
うさぎを飼う前に知っておきたい基本ポイントをいくつかご紹介します。
① ケージは広めに
うさぎはジャンプしたり走ったりするのが大好き。1日に最低でも30分はケージの外で遊ばせてあげましょう。 ケージに戻るのを拒否する事もある。その時はおやつ誘導作戦がおすすめです。

おやつ与え過ぎには気を付けて。
② 食事はチモシー中心
主食は「チモシー」と呼ばれる牧草。歯の健康にも大事です。野菜やペレットも適量を。梅雨時は牧草が湿りがちになるので容器に入れて湿気防止もおすすめです。
※牧草を食べないと歯が伸びて歯切をしなくてはならなくなる場合もあるので牧草は大事!
③ トイレは覚える!
意外とトイレを覚える子が多いです。清潔に保つことが大切です。
うんちはポロポロ走りながら、寝ながら出てしまうこともあります。匂いはほとんどないので手でつまんでポイってできます。
④ 病気の兆候に注意
食欲がない、うずくまって動かない、歯ぎしりをしているなどの異変には要注意。早めの受診を。
うさぎは食べないと命取り!牧草、ペレットを食べない時は早めに病院へ!
うさぎはポーカーフェイスなので辛い様子は見せないこともあります。判断を誤まらないように日頃の様子を覚えておくといいかもしれませんね。
❤️うさぎの魅力とは?
うさぎは言葉を話しませんが、仕草や行動でたくさんの感情を伝えてくれます。鼻をピクピクさせたり、足を「ダン!」と鳴らして怒ったり、撫でられてうっとりしたり…見ているだけで心がほっこりします。
突然バタンと寝ることがあるけど安心してください。疲れて寝てるだけ。
慣れてくると飼主の後をぴょんぴょんついてきます。

可愛い♡
ストレス社会に生きる私たちにとって、うさぎは「癒しの存在」です。静かで穏やかな生活を送りたい方にはぴったりのパートナーかもしれません。
✍️まとめ
うさぎは、初心者にも比較的飼いやすく、愛情深く接すれば必ず応えてくれる動物です。「ペット=犬や猫」と考えていた方も、ぜひうさぎという選択肢を考えてみてくださいね!
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