2025年の大垣花火大会、ここがポイント!
今年もやってきました、大垣花火大会!2025年で第69回を迎えるこの花火大会は、岐阜県西美濃エリアを代表する歴史ある夏イベント。2025年のテーマは「戦後から未来へ繋ぐ花火ショー」。全長約300mものワイドスターマインや、迫力満点の10号玉といった見どころが盛りだくさん。開催日は2025年7月26日(土)、19:30~20:15までの約45分間、揖斐川河畔で鮮やかに夜空を彩ります(荒天時は8月30日に延期)。

「2025年も大垣の夏が花火でひときわ華やかに!」
気になる「打ち上げ数」と有料席情報
「今年は何発の花火が上がるの?」という疑問、気になりますよね。実は、2025年も打ち上げ数は非公開。ただ、10号玉をはじめ迫力あるプログラムが例年以上とのことで、たっぷり楽しめる内容は間違いありません。有料席については、今年も設置ナシ。観覧料は無料、河川敷や会場周辺に広がる自由観覧スペースで楽しむスタイルです。

「今年は打ち上げ数は非公開だけど、無料開放うれしい!」
無料で楽しめる、定番&穴場観覧スポットまとめ
会場本部周辺の揖斐川河川敷は、やはり迫力満点の王道スポット。視界いっぱいに広がる大輪の花火は圧巻ですが、混雑は避けられません。そんな方のために、地元民も密かに通う穴場スポットを紹介します!
- 東町公園
- 会場から徒歩15分程度。木々の間から花火が見え、混雑もほどほど。トイレもあって子連れには助かる。
- 大垣城址公園付近
- 大垣駅から徒歩10分。ほどよい距離と落ち着いた雰囲気で、打ち上げ場所から少し離れてはいるが、混雑回避に最適。
- イオンタウン大垣 屋上駐車場
- 毎年無料開放。トイレ・駐車場・キッチンカーあり、混雑を避けて家族でゆったり楽しみたい方にピッタリ。
- アル・プラザ鶴見 屋上駐車場
- 17:00~20:30まで開放。広めのスペースでキッチンカーも出ており、程よい距離で快適観覧。
- ソフトピアジャパンセンター周辺
- 高台に位置し、花火のよく見える穴場。やや距離はあるが落ち着いて観覧可能。

「今年も穴場を狙えば、混雑知らずで快適!」
場所取りのコツ&おすすめの時間帯
無料開放のため、“どこで見るか”“いつなら取れるか”は悩みどころ。人気の河川敷エリアは、午後から徐々に人が増え、17時前後には大混雑。もし間近で見たいなら15時ごろまでに場所取りを済ませるのが安心です。公園や屋上駐車場タイプの穴場スポットも、17時を過ぎると混みがちなので、夕方早めの到着を心掛けて。レジャーシートや折り畳み椅子、防寒グッズも忘れずに!

「混雑を避けるにはとにかく早め行動!」
屋台やトイレ情報も要チェック
やっぱり花火大会の楽しみの一つは屋台グルメ。河川敷会場付近の西側堤防沿いには毎年たくさんの屋台が並ぶほか、フォーラムホテル前にも出店がずらり。穴場スポットの屋上駐車場にもキッチンカーがやってくるので安心。トイレは会場と各公園、ショッピング施設などに設置されています。お子さん連れでも安心して過ごせますよ。

「屋台も充実!食べ物も楽しみたいな~」
駐車場・アクセス・帰りの混雑は?
公式駐車場はありませんが、駅周辺やショッピング施設にはコインパーキングが点在。ただし、交通規制や大渋滞が恒例なので、**最寄り駅より2~3駅手前でパーク&ライド(駐車&電車移動)**がベスト。アクセスはJR・養老鉄道・樽見鉄道「大垣駅」下車後、徒歩やバス利用が主流。19:00を過ぎると交通機関も混雑しやすいため、会場を出るタイミングは少し早めか遅めがスムーズです。

「車ならパーク&ライド!帰りの混雑は覚悟しよう…」
大垣花火大会2025を楽しむために
今年は「戦後80年」の節目にふさわしい特別なプログラムということで、例年以上の賑わいが予想されています。熱中症対策をしっかりして、ゴミは持ち帰るなどマナーも忘れずに。事前準備や情報チェックで、家族みんなで素敵な夏の思い出を作ってくださいね。

「準備万端で大垣の花火を満喫しましょう!」
コメント