今年もやってきました、北國花火2025金沢大会!
2025年の開催日は7月26日(土)、打ち上げ時間は19:50〜21:00の約70分間です。会場は例年通り、金沢市大豆田本町の犀川緑地(石川県営まめだ簡易グラウンド周辺)。
気になる打ち上げ数は約12,000発で、北陸最大級のスケールを誇ります。


「今年は12,000発!夏の夜空が鮮やかに染まる2時間弱、ワクワクが止まらない!」
有料席の種類と料金、メリット
北國花火金沢大会では毎年有料観覧席が設けられています。2025年も席種や価格は例年通りのラインナップが予想されます。
席種 | 価格(目安) | 特徴 |
---|---|---|
プラチナ席 | 4,000円 | 打ち上げ会場の特等席 |
プラチナ席(駐車券付) | 6,000円 | 駐車場1台分付き |
イス席 | 3,000円 | 1名用、リーズナブル |
ペアシート | 5,000円 | 2名1組、カップルや親子に人気 |
テーブル席 | 10,000円 | 5名まで利用可、グループや家族向け |
有料席のメリット
- 事前に席が確保できるので、場所取り不要
- 打ち上げ場所に近く、迫力満点
- 仮設トイレや専用出入口など快適な環境
- 小さなお子さん連れや高齢者にも安心
チケットは北國新聞オンラインチケットや各種プレイガイドで例年5月〜6月頃から販売開始、人気の席は早期完売も多いので要チェックです。

「有料席なら“場所取り戦争”から解放!家族や友達とゆったり花火を満喫したいなら断然おすすめ♪」
有料席の注意点と子どもの扱い
有料席は未就学児はひざ上観覧に限り無料ですが、席が必要な場合はチケットが必要です。
また、会場内は火気厳禁で、三脚を使った撮影もNGなのでご注意を。

「小さい子はひざ上無料だけど、席が必要ならチケット必須!家族の人数分、忘れずにチェックしてね。」
無料の穴場スポットは?おすすめ場所と特徴
「有料席はちょっと…」という方には、無料の穴場スポットもたくさん!
ただし、人気スポットは混雑必至なので、早めの場所取りがポイントです。
定番&おすすめ穴場スポット
- 犀川緑地・上流エリア(大桑町方面)
会場から少し離れる分、静かで落ち着いた雰囲気。視界も良好で、のんびり観覧したい方に◎ - 犀川大橋〜桜橋間の河川敷
打ち上げ場所に一番近い無料観覧場所。混雑は覚悟ですが、迫力は抜群。 - 寺町寺院群高台エリア
歴史ある寺町台地からの眺めは絶景。静かで雰囲気も抜群、地元の人にも人気。 - アピタ金沢店周辺
ファミリー層におすすめ。トイレやコンビニも近くて安心。 - 市民芸術村広場
比較的静かな環境で、ゆったり花火を楽しめる。 - 石川県庁19階展望ロビー
屋内で快適に観覧したい方に。天候が心配な時も安心。

「穴場スポットは早い者勝ち!レジャーシートとおやつ持参で、ピクニック気分も楽しめるよ。」
無料スポットの場所取りとマナー
無料スポットでの場所取りは、当日朝〜昼過ぎには現地入りするのがベスト。
混雑を避けたいなら、19時までの到着がおすすめです。
ただし、長時間の場所取りは熱中症やトイレ問題もあるので、水分補給・日除け対策はしっかりと!
また、ゴミは必ず持ち帰り、周囲の迷惑にならないようマナーを守って楽しみましょう。

「場所取りは体力勝負!熱中症対策とマナーを守って、みんなで気持ちよく花火を楽しもう。」
アクセス・駐車場・混雑回避のコツ
会場周辺には一般駐車場がほぼありません。
**金沢駅や県西部緑地公園からシャトルバス(往復1,000円、小学生以下無料)**が運行されるので、公共交通機関の利用が安心です。
また、金沢駅周辺のコインパーキングやアキッパなどの駐車場予約サービスを活用するのもおすすめ。
混雑回避のポイント
- 19時までの早め到着
- 花火終了前に少し早めの撤収
- 周辺ホテルに宿泊して移動時間を短縮

「駐車場探しは大変だから、シャトルバスやパーキング予約でストレスフリーに!」
まとめ:家族や友人と最高の夏の思い出を!
今年の北國花火金沢大会は、能登半島地震の復興支援も兼ねた特別な開催。
有料席で快適に楽しむもよし、無料の穴場でピクニック気分を味わうもよし。
それぞれのスタイルに合わせて、最高の夏の思い出を作ってくださいね!

「今年の花火は“特別な夏”の思い出に。みんなで笑顔で楽しもう!」
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