金沢の夏の一大イベント、北國花火金沢大会2025が近づいてきましたね。子ども連れや友達同士、ご家族でのお出かけ予定の方へ、気になる駐車場事情・交通規制・帰りの混雑回避方法を徹底解説します！
会場周辺の駐車場はゼロ！事前チェック必須
まず大事なのは「会場周辺には一般向けの駐車場が一切ありません」という事実。車で会場付近まで乗り入れるのは不可能なので、**直接現地まで車で行くのは避けて！**というのが鉄則です。
「花火の会場には直接の駐車場なし。車派は早めの対策が鍵！」
駐車場付き「プラチナチケット」は特権
どうしても車で…という場合は、協賛プラチナチケット（有料観覧席）を購入すると、特典で専用駐車場が利用可能。ただし台数は約220台限定で、座席と駐車場が一緒に埋まったら選べません。しかも会場まで徒歩15～20分かかるので、体力と荷物も計画的に。
「プラチナチケット限定駐車場も徒歩移動アリ。子連れは荷物の軽量化を…！」
一般来場者の現実的な選択肢
多くの方の現実的な手段は次の３つ。
- 金沢駅周辺の有料駐車場に停め、シャトルバス利用
- 金沢駅東口（800台）、西口（400台）など、事前にネットで利用状況チェックを。
- 料金は1日最大1,500円。
- akippa（アキッパ）等民間駐車場シェアサービス
- 1,000～3,000円程度、ネット予約可。人気ですぐ満車になるのでお早めに。
- 遠方やパークアンドライド型駐車場活用
- 一駅手前等で停めて電車＋シャトルバス活用も。
「会場ピンポイント駐車はあきらめて、駅近や予約シェア駐車場に事前確保が◎！」
シャトルバスの発着と利用ポイント
会場行きシャトルバスは金沢駅西口1番乗り場と**県西部緑地公園（野球場一塁側前）**の2か所から発着、往復1,000円。小学生以下無料がうれしいところ！ 会場までラクラクですが「帰りは特に混雑」します。
「バス乗り場は2か所、家族連れは乗る前にトイレ休憩を済ませておこう！」
交通規制でマイカー進入不可！時間帯にも注意
花火大会当日は18:30～22:00に会場周辺が大規模交通規制。犀川緑地エリアだけでなく、近隣の幹線道路も車両進入禁止（長土塀口～大豆田橋、大豆田橋～若宮大橋、ほか交差点周辺等）。許可証がない車両は進入自体不可能です。
「18:30以降は周辺道もガッチリ規制！会場周辺での待ち合わせは歩きが基本です」
帰りのピークと“空いてる時間帯”はココ！
混雑ピークは花火終了直後（21:00～22:30）！特にシャトルバスの乗車待ち・道路の渋滞は大行列レベルで並びます。「1時間以上待つ」こともざら。
比較的空いてくるのは22:30以降で、人出がぐっと減ります。「急ぎの用事がなければ、花火終了後は屋台や夜景をゆっくり楽しんでから帰宅」が賢い選択肢。
- 打ち上げ終了10分前に会場を出ると混雑前に帰れる
- ゆっくり22:30過ぎまで会場周辺で過ごすのもおすすめ
「帰りのピークは1時間以上の大渋滞！ゆとり派は22:30以降にゆっくり帰宅プランが安心」
まとめ：混雑＆駐車場対策バッチリで快適花火ナイト！
- 会場周辺に駐車場なし、現地まで車乗り入れは原則不可
- 駅近かakippa等民間駐車場に事前予約→シャトルバス活用が基本
- 交通規制エリアと時間（18:30～22:00）は要確認
- 帰りの混雑は22:30まで粘るか、花火終了前にサッと撤退で回避
どうせなら夜景や屋台、金沢の夏ならではの雰囲気もたっぷり満喫して、自分らしい花火の夜を楽しんでくださいね！
「しっかり下調べ＆作戦立てて、家族で思い出に残る花火大会にしましょう！」
コメント