東海まつり花火大会の打ち上げ場所はどこ？最寄駅、アクセスについて

1. 東海まつり花火大会ってどんなイベント？

東海まつり花火大会は、愛知県東海市で毎年夏に開催される、とても人気のある花火大会です。2025年で56回目を迎え、約4,000発もの花火が夜空を彩ります。市の中心部で行われるため、地元の人はもちろん、遠方からも多くの人が訪れる夏の一大イベントです。毎年13万人もの観覧者で賑わうそうですよ。

「東海市の夏といえばやっぱりこの花火大会！家族や友達と楽しみたいな〜」

花火の打ち上げ場所は、東海市中央町にある「大池公園」です。大きな池のある緑豊かな公園で、地元の人の憩いの場として親しまれています。花火はこの池の上から打ち上げられるので、迫力満点！公園内のどこからでも花火がよく見えますが、特に野球場近くの展望台は人気のスポットなんだとか。

「打ち上げ場所は大池公園！広いからどこからでも見えやすいよ」

2025年の開催日は8月9日（土）。花火の打ち上げ時間は19:20から20:30までの約1時間です。小雨なら決行ですが、荒天の場合は中止で順延はありません。天気が心配なときは、当日の公式情報をチェックしておくと安心ですね。

「2025年は8月9日開催！雨が強いときは中止だから天気予報も要チェック」

【電車の場合】
最寄駅は名鉄「太田川駅」。ここから会場の大池公園までは徒歩約15分です。道もわかりやすく、駅から歩いていく人が多いので、初めてでも安心して向かえます。また、名鉄「新日鉄前駅」からも徒歩15分ほどで行けますよ。

【車の場合】
車の場合は、知多半島道路「大府東海IC」から国道155号を経由し、国道247号を東海IC方面へ約4km進むと到着します。会場周辺には市立小学校の校庭など、2,000台以上の臨時駐車場が用意されますが、交通規制や混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関の利用がおすすめです。

「駅から歩いて15分！車は混むから電車が便利かも」

会場周辺には約2,000台〜2,700台分の無料駐車場があります。利用できる時間は15:00〜22:00までと決まっているので、早めの到着がおすすめ。花火大会当日は18:00〜21:00の間、会場周辺で交通規制が行われます。道路の混雑や駐車場の満車が心配な方は、やっぱり電車が安心です。

「駐車場は無料だけど、早い者勝ち！交通規制にも注意してね」

大池公園の北側にはたくさんの屋台が並び、食べ歩きやお祭り気分も満喫できます。浴衣姿の人も多く、夏らしい雰囲気がいっぱい！仮設トイレも約30基設置されるので、子ども連れでも安心です。公園内は広いですが、人気の場所は早めに埋まるので、場所取りはお早めに。

「屋台もいっぱい！トイレも多めで子ども連れでも安心だよ」

大池公園内はもちろん、ちょっと離れた大田川河川敷やアピタ東海荒尾店の屋上駐車場も穴場スポットとして知られています。河川敷は立ち見ですが、混雑を避けてゆっくり花火を楽しみたい方におすすめ。アピタの屋上はトイレや飲み物の心配もなく、家族連れに人気です（ただし朝から場所取りが始まるのでご注意を）。

「混雑が苦手なら河川敷やショッピングモールの屋上もアリ！」

会場には有料席も用意されています。公式サイトで詳細が発表されるので、確実に座って見たい方は早めにチェック！また、人気の場所は夕方には満席になることも。レジャーシートや折りたたみイスを持参して、ゆったり観覧するのがおすすめです。

「有料席なら確実に座れる！レジャーシートも忘れずに」

夏の夕方はまだまだ暑いので、飲み物やうちわ、虫よけスプレーがあると快適です。小さなお子さん連れなら、トイレの場所も事前にチェックしておくと安心。帰りは駅や道路がとても混雑するので、少し早めに帰るか、時間をずらして余裕を持って移動しましょう。

「暑さ＆混雑対策は必須！飲み物と虫よけはマストアイテム」

東海まつり花火大会は、アクセスも良く、家族連れにも優しいイベントです。大池公園の広々とした会場で、迫力満点の花火とお祭りの雰囲気をたっぷり楽しんでくださいね。事前の準備と情報チェックで、素敵な夏の思い出を作りましょう！

「今年の夏も花火で思い出いっぱいにしよう！」