名古屋港花火2025/7月何時まで?何発&雨天時は延期になるかも

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今年もやってきました、名古屋港の花火大会「名港水上芸術花火2025」!毎年家族で楽しみにしているこのイベント、2025年の開催情報や見どころ、気になる雨天時の対応まで、徹底的にまとめてみました。夏の思い出作りに役立ててくださいね。

今年も名古屋港の花火、家族で楽しみたいなぁ!

開催日と時間は?何時まで楽しめる?

2025年のみなと祭花火は、5月31日㈯に開催されます。打ち上げ時間は夜19:40からスタートして20:40の約1時間打ち上げられます。

「花火の打ち上げは19:40から一時間。たっぷり楽しめるよ」

打ち上げ数は?どんな花火が見られるの?

今年の打ち上げ数はなんと約13,000発!音楽とシンクロした“グレートスカイアート”という演出で、花火がリズムやメロディーに合わせて夜空を彩ります。1/30秒単位でコンピューター制御された花火は、他ではなかなか味わえない迫力。子どもたちも「すごい!」と大興奮間違いなしです。

「1万3,000発の花火が音楽と一緒に上がるなんて、ワクワクする!」

会場とアクセス方法は?駐車場事情もチェック

会場は名古屋港ガーデンふ頭。地下鉄名港線「名古屋港駅」から徒歩5分とアクセスも抜群です。車で行く場合は、会場駐車場の利用には駐車券の購入が必要なので、事前にチケットを確認しておきましょう。あおなみ線「稲永駅」からも徒歩30分ほどでアクセスできます。

「名古屋港駅から徒歩5分!アクセスが便利なのは嬉しいポイント」

観覧席は有料のみ!どんな席がある?

名港水上芸術花火2025は、全席有料です。無料エリアはありませんのでご注意を。席の種類も豊富で、家族やグループで楽しめる桟敷席から、お一人様用の指定席、車椅子席まで用意されています。料金はA指定席5,500円、S指定席7,700円、5人まで座れるSS桟敷席は120,000円(お弁当やドリンク、駐車券付き)など、予算や人数に合わせて選べます。

「全席有料だけど、家族や友達とシェアできる席もあって安心!」

雨天時はどうなる?中止や延期の基準は?

気になるのが天気ですよね。名港水上芸術花火は「雨天決行」ですが、荒天の場合は中止や延期になることも。具体的には、風速10メートル以上、波高1メートル以上、視界2キロメートル以下の場合、関係機関の指導で中止や延期が決まります。当日の開催可否は午前10時に公式サイトで発表されるので、必ずチェックしてから出発しましょう。

「雨でもやるけど、荒天なら中止や延期も。公式サイトの朝10時発表を確認!」

雨の日の持ち物と観覧マナー

雨が降っても開催される場合、傘は周囲の人の視界を遮ってしまうので、レインコートやポンチョの持参がおすすめです。足元も滑りやすくなるので、滑りにくい靴で行くと安心。子ども連れの場合は、タオルや着替えもあると安心ですね。

「傘よりレインコート!雨対策も万全にしておこう」

子ども連れ・家族で楽しむコツ

小さなお子さん連れの場合、トイレの場所や休憩所を事前に確認しておくと安心です。会場は混雑するので、迷子防止のために目立つ服や名札をつけておくのもおすすめ。飲み物や軽食も持参して、ピクニック気分で楽しみましょう。

「子連れは迷子対策&トイレチェックが大事!」

まとめ:名古屋港花火2025で最高の思い出を

名古屋港花火大会2025は、約13,000発の花火と音楽のコラボレーションが楽しめる、特別な夏のイベント。全席有料ですが、家族や友人とシェアできる席も多く、アクセスも便利。雨天決行ですが、荒天時は公式サイトで最新情報を確認して、安全に楽しんでくださいね。

「家族や友達と、名古屋港の花火で素敵な思い出を作ろう!」

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